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シュレッダープラント
シュレッダプラントは廃自動車、廃家電、混合母材、各種産業廃棄物までの処理範囲が広く高品質の鉄スクラップ、非鉄金属を回収、しかも嵩比重が大きく、破砕形状が安定しているため、後工程の選別や輸送にも有利なプラントです。そのため、非鉄金属の有価物回収として、磁気センサとCCDカメラによるコンビネーションタイプのメタルセンサ装置により材質別選別も可能です。廃車ボディや三方締めされたプレス材、そして混合母材や新断屑にもフレキシブルに対応します。
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シュレッダープラントの特徴
特徴1 | 材料を選ばない。軽材料から廃車、新断、混合母材まで対応 |
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特徴2 | 省コストの保守管理、低いエネルギー消費、高い生産性 |
特徴3 | 製品の粒度調整、嵩比重等は、ボタンひとつで対応 |
特徴4 | ロータはロータカバー(特殊鋼)により保護されており、ハンマーピン抜き装置で簡単に取替え可能 |
特徴5 | プレシュレッダを併設することによりさらに消費電力の低減、稼動負荷の安定、消耗率の低下、シュレッダ本体での爆発事故率の低下を促進 |
特徴6 | オプションとして、リ二ア、メタルセンサ、CCDカメラ等による非鉄金属の各マテリアル分離装置、シュレッダダストの固形燃焼化(RPF)装置をつけることが出来る |